木もれ陽物語
優しい木もれ陽に包まれる時間。
人にも家にも優しい漆喰と無垢材。
外も中も“自然”に囲まれたココロとカラダが健康でいられる家。
木もれ陽物語
「木もれ陽物語」とは、千葉県市原市を中心に、ココロとカラダの健康を目的に「自分らしく暮らす」施主参加型の家づくりをおこなう株式会社シノスタイルの住宅シリーズです。
充実した暮らしを実現するためには、生活する人の心身の健康が大切です。
そのため木もれ陽物語では、壁には漆喰や珪藻土、木部塗装にはアレルギーに対応できる自然健康塗料を使用するなど、質の良い自然素材を使い家づくりをおこなうことにこだわっています。
また、工務店としてただ家をつくるのではなく、家づくり自体も施主様にご参加いただき、暮らしの場としての家づくりを共におこなっていきます。
ギャラリー
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お客様のお声
「小人が住んでいる絵本の世界のような家で暮らしたい」と思い描いていた私たちはシノスタイルさんと出会ったことがきっかけでいよいよ本格的に現実的な家づくりをスタートさせました。 将来、自宅に地域の人を集めて料理教室を開いたりお年寄りや子育て中のママを呼んで交流がはかれる場所を創りたいと考えていた為、キッチンと隔てのない空間づくりを意識しました。 趣味の珈琲やマスキングテープ収集が楽しくなるようなユーティリティースペースや生活感を感じさせないパントリーの入り口など、一般住宅というよりもカフェレストランを創っているような感覚でみんなで意見を出し合ったり、私たちらしさを提案してもらいながら家づくりが楽しく進みました。 絶対使いたい!と思って用意していたステンドグラスやスプーン&フォークの取っ手も職人さんがひと工夫してくれたおかげで、想像以上におしゃれになって大満足です。 主人のDIY熱も益々上がって、日々の暮らしの中でも何かを必要としたとき、すぐに「買う」という選択ではなく「自分達で何か作れないか」と発想するようになりました。 そういう考え方になれたのも、木もれ陽物語の家づくりを通して「ものづくり」の楽しさを知った事と、手づくりのものに対する愛着の違いを体感したからだと思っています。 自然素材で建てた家は傷も色あせも全てが想い出に感じられていくような気がします。
最初は自然素材を扱う他社で話を進めていました。しかし、要望を話す度にコストが上がり「何を諦めるか」を考える家づくりでした。 そんな折、木もれ陽物語のモデルハウスを見かけてふらっと見学する事に。白いタイル張りの造作キッチン・漆喰塗りの壁に自然素材が映えるシンプルな空間。そして価格は基本造作を含めて総額表記。 初めて訪れたその日に依頼を決意しました。 スタッフの方は皆とてもフットワークがよく、どんどんこだわりを取り入れてくれました。ほぼ予算内で、こどもに受け継げる手造りの家が完成しました。 家づくりに携わって頂いたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。