ブログ
お母さんたちのダーイング
今日はエコなお話を。
ちょっと前に読んだ雑誌に
子供たちの洋服、靴下など衣類の穴明きを縫う静かなブーム
「ダーイング」の事が掲載されていました。
(楽天サイトでもリペア刺繍として紹介されています)
ずいぶんおしゃれに横文字で言ってますけど
いわゆる、お裁縫。お母さんが穴のあいてしまった子供の靴下を
まだ履いてもらうために小ぎれいに修復するお裁縫の事です。
記事を読みながら私は自分の子供時代、つま先部分とかかと部分を
縫われた靴下でごわごわした違和感が嫌だったことを思い出しました。
おしゃれではない「ダーイング」が既に我が家では当たり前であったわけです。
現代のダーイング、海外のダーイングはパッチワークみたいにおしゃれで
かわいらしく、逆にワンポイントになっている完成度。
今の時代のお母さんたちも子供も堂々とダーイングした靴下!と言えるわけ
だから、羨ましい限りです。
ダーイング専用のマッシュルーム型の道具もあるようで
どの家庭にも習慣的になっていくものなのでしょう。
時代によっては、縫われている靴下がとても恥ずかしいときと
「おしゃれ」「愛情あるお母さんのひと手間」「物を大事にする気持ち」と
捉え方が変わるものです。
コロナ禍で家で過ごす時間が多いときや
雨の日・・・夜のひと時など
お裁縫するお母さんが増えるのは
なんだか素敵です。
-
↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします↓
にほんブログ村
-
↓木もれ陽物語の施工ギャラリーを更新中↓
お問い合わせ
木もれ陽物語の家づくりについては、
以下からお気軽にご相談ください。
電話でのお問い合わせはこちら
0436-40-8225営業時間:9:00〜18:00(定休日:毎週水曜・第3木曜)
お問い合わせフォームはこちら
お問い合わせフォーム